人気ブログランキング |
ブログトップ

ゆきふかブログ

yukifukaa.exblog.jp

Diavelでのあれこれ

富士登山 8合目~頂上

2230時に起床。
プチ高山病の症状で、なんとなく頭が痛いです。
防寒着兼用のゴアテックスのジャケットを着て、ヘッドランプを装着します。
そんなに寒くないし、登る時に暑くなって汗をかきたくないのでジャケットの前と脇のジッパーは開けたままにしておきます。
下山する2人に挨拶して、ツアーご一行で集合して、ノロノロ登り始めました。
f0305050_08340713.jpg
頂上目指してがんばるぞ~

岩場じゃなくて石がゴロゴロしています。
2列で登りますがところどころ、狭くて1人でしか登れない場所もあります。
速い人は谷側から抜いて行きます。
谷側は滑落の危険や、自分が落ちなくても落石を誘発することがあるので、なるべく山側を歩くのが望ましく、
すれ違いでも山側で待っていたほうがいいとされています。
人を追い抜く時も追い抜く側がリスクを負わなければなりません。
無理に山側から入って、接触して追い抜かれた人が滑落する可能性もあります。
この辺りはバイクとかクルマのレースでも一緒。
イン側が空いていればいいけど、接触するかもしれないほど強引にイン側に入っていくのはマナー違反ですよね。

山でのたいていは谷側から抜いて行きますが、無理に山側に入ってくるのはアジア系の外国人がおおいように感じました。
人種差別とかじゃなくて、我先に行くという習慣の違いでしょう。
岩場で足を置こうとする場所に強引に入ってこられると、さすがにムカつきました(-_-メ)
f0305050_08270471.jpg
下を見るとこんな感じ。ヘッドランプの光の列が続いています

ムカつきましたが、登山の最中に文句を言うとか大人気ないことはしません。
詳しく説明しないと理解できないでしょうし。

高山病予防のため、息を大きく吐いて、吸ってを意識して繰り返します。
のろのろペースなので息が切れることはなく、楽ちんです。
仮眠した太子館は八合目の一番下。
実は八合目の次は九合目じゃなくて本八合目っていう場所があって八合目から本八合目まで約80分もかかります。
あと2合ぶん登れば頂上だと思っていたのに、ゴールポストを後ろに動かされてた気分になります。
八合目から本八合目の間で富士山の次に高い北岳の3193mを越えて、いよいよ日本で一番高い山を登っていることに。
f0305050_08273689.jpg
ずっとほぼ渋滞
f0305050_08272398.jpg
途中の山小屋では疲れ果てて休憩している人が多くなります


高度が上がるにつれ、気温が下がるとともに風も強くなってきたのでゴアテックスのジッパーを全部閉じました。
f0305050_08273904.jpg
あと少しだ~。
プチ頭痛はずっと続いています。
9合目から先はゴアテックスジャケットの下にダウンジャケットも着込みます。
それでも汗をかくほどではありません。
体力的にはそれほどきつくありませんが、睡眠不足のせいか眠かったです。
せめて10分でもいいから目をつぶって眠気を解消したいです。
f0305050_08274957.jpg
下を見るとずっと明かりが続いています。
岩場を抜け最後の鳥居をくぐると頂上です。
やった~。
でも暗いしよく分かりません。
とにかく眠いです。
頂上には一軒も山小屋があって、その内の一軒はツアー客優先でガイドさんが手配してくれて並んで入ります。
なんでも豚汁が名物らしいので、みんな注文します。
富士山の頂上なので仕方ないのですが、800円もします。
注文しないと店内で座らせてもらえないし、1人だけ店に入らないで別行動取るのもな~と変に空気を読んで僕も豚汁を注文しましたが、
正直に言うとエナジーバーとか行動食は多めに持ってきているので、特に食べたくはありませんでした。
f0305050_08344208.jpg
みんなで豚汁食べていまーす
さっさと食べたら、待っている人がいるのでさっさと出されます。
その後はご来光を待って下山の集合時間まで各自で自由行動なので、やっぱ食べなきゃよかった。
f0305050_08281592.jpg
ご来光を待つ人たち
f0305050_08280613.jpg
かなり明るくなってきました
みんな同じ方角を見つめていて、面白いです
f0305050_08290905.jpg
おお~

大晦日までのワクワクが、明けてしまうとふつーになってしまう感じで、日が出てしまうとまたふつーの日曜のはじまりです。
せっかく最高峰にいるので、火口を見学。
f0305050_08290312.jpg
荒涼としてゴツゴツしているだけです
ご来光も見られたし、下山しましょう。

登るより下山するほうが精神的にキツかったです。
下山ルートは岩場はなく崩れやすいガレ場や砂の道を何回も折れ曲がってひたすら降りるだけ。
頂上まで行くんだっていう高揚もなく、ただ降りるだけなので、早く着かないかぁ~って思っていました。
f0305050_08303772.jpg
9合目から見た頂上です。さっきまであそこにいたんだ~。
f0305050_08302655.jpg
雲海がきれいだけど下は雨かな~
f0305050_08313180.jpg
日が出てきたのと高度が下がるので急に気温が上がってきました

それでも快晴だったおかげで合目辺りまでは楽しく降りてきました。
8合目から下もおほぼ同じような道が続いて、だんだん飽きてきました。

同じツアーの中で体力のない人が遅れ始めて、その人のペースに合わせて降りるので、のろのろ度がアップします。
下山はゆっくりよりも足が重力で前に出るのに合わせて、ブレーキをかけずにスタスタ降りるほうが楽です。
しかも、滑りやすい砂地なので後ろ重心でブレーキかけながらだと余計転びやすくなるので、地面と垂直か若干前かがみ気味に足早に降りるほうが安全です。

でも、ツアーでの団体行動なので1人だけ先に降りまーすって言うわけにもいかず、余計疲れました。
f0305050_08304324.jpg
やっと6合目まで降りてきました
心配してた膝の痛みはでませんでした。
ほとんどの人はストック(ポール)を使っていて、のろのろペースで降りるならあったほうが楽ですが、なくても平気です。
買わなくてよかった。
むしろポールを使い慣れていない人がポールを横に張り出して歩いたり、他人の目の前についたりするので邪魔でした。

六合目から下は曇ってきたものの結局、一度も雨に降られずほぼ快晴だったので楽しく登れました。
先に下山した2人と5合目で合流して、温泉に入って帰ってきました。























by yukifukaa | 2019-09-02 08:53 | その他 | Comments(2)
Commented by akane8150 at 2019-09-08 22:28
こんばんは おつかれさんでした〜 
まずは登頂おめでとうございます 一度は登ってみたいと誰もが思う富士山ですから、何はともあれ達成ですね!
帰りが辛くなかったですか?私は吉田ルートでしたが、帰り道のジグザグ砂場の下り、永久に続くのではないかと思えてきて、心が折れそうになりました。
体力というよりは、忍耐力が大事ですね!
Commented by yukifukaa at 2019-09-10 08:24
> akane8150さん
ありがとうございます。
登りより、下りのほうがめちゃめちゃ辛かったです。
僕も吉田ルートでした。
おっしゃる通り、ジグザグの砂場、永遠に続くと感じました。
ずっと下り坂の僕の人生と被って心折れました。