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ゆきふかブログ

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Diavelでのあれこれ

ドアミラーゴム交換

クルマのドアミラーゴムが経年劣化してボロボロになりました。
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見にくいですけど切れているでしょ?
このゴムは車体とミラーを台座に挟まれているため、この状態でもシール性にはあまり影響ありません。
たぶん。
でも、やがては水が浸入するでしょうし、そうなるとたかだかミラーとはいえお高いので、この場ぬ先の整備。
新品のゴムは一つ1000円しないので、さっさと交換します。
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こういう細かい純正部品がネットで格安で買えるのは便利です。

まずサイドミラーのカバーを外します。
W220は前期型と後期型でカバーの外し方が違うそうです。
僕のは後期型なので、まずガラス面を車体側、下側に向けてミラーの先、上方に隙間を作ります。
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こんな感じ。
で隙間から明かりを照らしながら覗くと、ミラーカバーのロックを止めてる金属部品が見えます。
それをマイナスドライバーで押しながらミラーカバーを外側に引き抜くとちょっと動きます。
動いたらロックが外れている状態なので、もう金属部品は押さなくてもカバーが引き抜けます。
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カバーを外したらこんな感じです。
スプリングの上にある金属の棒のような部品がカバーを止めているロック機構で、手前に引く感じでロックが外れます。
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矢印のとこをマイナスドライバーで押すとロックが外れます。

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ガラス面は細い針金のような部品を外して、外側に引っ張ると外れます。
配線でつながっているので、それを外さないと完璧に分離しませんが、今回は分離する必要はないので配線までは外しません。

次は3本のトルクスのボルトを抜くと、ミラーが車体から分離します。
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トルクスはアクセスし辛いのでミラーを畳んだり、起したりしながら細いトルクスドライバーを使って緩めます。
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ボルトを抜いてもミラー配線で車体とつながっているので完璧に分離はできません。
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ミラーの台座と車体の間にあるのが、交換するゴム。
この状態でハサミとかカッターナイフで切って外します。
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ゴムを外しました。
両方とも黒い部品なので、分かりにくいです。

ディラーの正規整備手順ではドアの内側から色んな部品を外して、配線を抜いてミラー本体を完全に分離してゴムを入れ替えます。
それだけで工賃は1万5000円前後。
1000円もしない部品の交換にそれだけ手間をかけるのはメルセデスも無駄だと思ったのか、新品のゴムは真ん中に大きく穴があいてます。
そこから外側にハサミでカットを入れると、ゴム自体が伸びて内側から配線を抜かなくても交換できます。
ゴムの大半は車体と台座に挟まれているので、カットしてもシール性は犠牲になりません。

ゴムをびよ~んと引っ張りながら、ガラス部品を通して、ミラー本体を通して、最後は台座を通すと正規の位置に収まります。
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ゴムが装着したら逆の手順で組み付けるだけです。
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じゃ~ん。
完成。
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ミラーが汚れいるのは目をつぶってください。
ウィンカーとかミラーの動作を確認しても問題ありません。

よかった、よかったと思って外したゴムと工具を片付けようと思ったら
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あっ!
ガラスとミラーの台座を止めている針金のような部品を組み付けるのを忘れていました。
あ~ぁ。
またカバーを外して、部品組み込んで無事終了。







by yukifukaa | 2017-12-18 08:55 | メルセデス | Comments(0)